日時
令和6年1月6日(土)午前10時から
場所
都師会会館3階会議室
Zoomでも公開します。
(後日のYouTube配信は今回はなしです。)
講師は、都師会学術顧問の松田博公先生。
2020年初頭から世界を覆ったコロナパンデミックの大きな特徴は、対立する情報が飛び交う一方、公衆衛生に責任を持つ政府、WHOの情報発信が過剰に統制され、鍼灸マッサージ師が患者さんの健康に不可欠なパンデミックに関する事実を客観的に把握することが困難だったことです。
パンデミックが落ち着きを見せている現在、ワクチンやコロナウイルスの起源を含む複雑多岐にわたる情報を整理し、可能な限り事実は何だったかを認識しておくことが、必要ではないでしょうか。
今回の講義では、海外で無数に公開されている医学や関連の論文を、賛否両論の立場から取り上げます。さらに、海外の医療者がコロナ対応において「自然免疫」に着目していることと関連させ、「日本的自然治癒力思想」の重要さについて再確認します。
参加ご希望の方は、次の申込フォームからお申込ください。
https://forms.gle/P8Tmj4rwwGpM2ANK9
不明な点がございましたら、都師会事務局へお問合せ下さい。(toshikai8811@ybb.ne.jp )
ZoomのURLは、決定次第、メールでお知らせします。
Zoom参加費は無料。会場参加費は、都師会会員以外は500円です。