●講師
松田博公先生
日本伝統鍼灸学会顧問、日本内経医学会顧問、当会顧問
●内容
『黄帝内経』は中国古代の宇宙論に基づく医学書である。江戸時代の東北・八戸の医師、安藤昌益は、誰もが農耕に携わる支配のない平和な世の中を構想し、「直耕(ちょっこう)」の思想を唱えたが、日本の風土に即した宇宙論医学を考えたという意味でも江戸時代唯一のひとだった。『黄帝内経』と安藤昌益の医学を比較し、地球文明の危機の時代に、鍼灸師いかに生きるべきかを考える。
●日時
令和7年10月19日(日) 14時〜17時10分 (13時半開場)
●会場
NATULUCK淡路町 会議室
〒101-0048 東京都千代田区神田司町2-6-1 荒木ビル 7階
●参加費
無料
●参加方法
①現地 50名
②WEB 100名
受付は先着順、定員に達した場合はメールにてご連絡いたします。
※参加申込締切:令和7年10月15日(水)15:00まで
●申込サイト
https://forms.gle/QK9umzhD1cn6ZDyD8
