• 日時:令和5年3月23日(木)19:00~
  • 参加費:1000円
  • 申し込みはこちらから:

https://pro.form-mailer.jp/fms/c054ba9b278923

※ 申し込み締め切り:令和5年3月20日(月)

※ 参加費の振り込み先など詳細は、申込み受付メールにてお伝え致します。

講師

角屋明彦(かどやあきひこ)先生 (中国医学史研究家)

三重県出身。東京大学教養学部から東大大学院総合文化研究科に進み、博士課程修了。北京中医学院留学。中国医学史・医療文化論・文化接触論を研究し、専門学校・大学などで教鞭を執る。

著書に『古典のなかの〈治療世界〉』〈癒〉へのインサイド・アウト、『扁鵲の〈治療世界〉』〈全〉の医療、『中国語テキスト 漢語街』【共著】(以上白帝社)、執筆協力に『五十音引き漢和辞典』(講談社)など。

《概要》

黄帝内経素問霊枢の黄帝派の流れとあわせて中国医学史のなかで、扁鵲 淳于意 華佗など 別の〈治療世界〉の流れを見据えていきます。さらに伝説的な名医達の治療世界についてお話して頂きながら、漢文読解の基礎-原文(白文)から、書き下し文、現代語へと意味を理解できるよう学べます。

この講座は中国医学史を学ぶと同時に、角屋先生曰く 「漢文読解の苦手」を克服するためのツボを押さえて「語る」ことで漢文恐怖症を癒す「指圧」なんです。

4月から始まる連続講座に先立ち、今回はその導入的なプレ講座になります。「中国医学史に興味がある」、「古典は苦手、漢文はチンプンカンブン」という方々。ぜひ是非本講座をのぞいて見て下さい。

※ 角屋先生から開講に当たり届いたメッセージです。

下記URLから入りご覧ください。 パスコード: t1^BTt1iです。

https://onl.sc/if2nZGs